シベレスタット(Sivelestat)は、ヒト好中球エラスターゼの選択的阻害薬である。急性呼吸不全の治療に用いられる。商品名エラスポール。開発コードONO 5046。

効能・効果

日本では、全身性炎症反応症候群に伴う急性肺障害の改善 について承認されている。 神経因性疼痛を改善するとの報告もある。

副作用

治験には副作用が16.0%に見られた。主な副作用は、肝機能異常(AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇等)(8.4%)、アルカリホスファターゼ上昇(6.2%)等であった。

重大な副作用と認識されているものは、呼吸困難(0.2%)、白血球減少(0.2%)、血小板減少(0.2%)、肝機能障害(0.2%)、黄疸(頻度不明)である。

出典


シベレスタットナトリウム四水和物 201677614

タズベリク(タゼメトスタット)の作用機序【悪性リンパ腫】 新薬情報オンライン

薬剤性肝障害にシベレスタットが効く|和歌山県立医科大学

シベレスタットNa点滴静注用100mg「ニプロ」|好中球エラスターゼ阻害剤|ニプロ医療関係者向け情報|4987190105110

シベレスタットナトリウム点滴静注用100mg「F」の添付文書 医薬情報QLifePro