竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)は漢方方剤のひとつ。出典は『万病回春』(明の万暦年間1587年)。

構成生薬

竹筎温胆湯の構成生薬は以下の12味からなる。

柴胡(さいこ)3-6、竹筎(ちくじょ)3、茯苓(ぶくりょう)3、麦門冬(ばくもんとう)3-4、陳皮(ちんぴ)2-3、枳実(きじつ)1-3、黄連(おうれん)1-4.5、甘草(かんぞう)1、半夏(はんげ)3-5、香附子(こうぶし)2-2.5、生姜(しょうきょう)1、桔梗(ききょう)2-3、人参(にんじん)1-2

主治

肝胃不和(鬱症・胃腸障害・痰が多い)

適応症

インフルエンザ、風邪、肺炎などの回復期に熱が長びいたり、また平熱になっても、気分がさっぱりせず、せきや痰が多くて安眠が出来ないもの

相互作用

併用注意

  • カンゾウ含有製剤
  • グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤

副作用

  • 重大な副作用:偽アルドステロン症、ミオパシー
  • その他の副作用:過敏症(発疹、蕁麻疹等)

脚注

外部リンク

  • 「竹筎温胆湯の使用目標」、大久保医院のHP
  • 花輪壽彦「漢方なんでも道場:竹筎温胆湯」『日本経済新聞』2008年5月13日夕刊、北里大学東洋医学総合研究所公式webページ(2009年5月9日閲覧)
  • 病名・症状から調べる漢方の処方辞典

#80【竹筎温胆湯(チクジョウンタントウ)】漢方薬 解説 YouTube

【薬品】 「クラシエ」漢方竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)エキス顆粒i新発売|お知らせ|クラシエ

竹茹温胆湯の効果・効能や副作用について解説 ワクワク健康応援ブログヘルスディクショナリー

竹筎温胆湯 (ちくじょううんたんとう) YouTube

【竹筎温胆湯】の解説~痰がからんで眠れないときの漢方薬~ 漢方薬を始めよう