ドリャノヴォ(Dryanovo (ブルガリア語: Дряново, [ˈdrʲanovo]))は、ブルガリア北西部の町、およびそれを中心とした基礎自治体。ガブロヴォ州に属する。ヤントラ川(Янтра / Yantra)川の支流であるドリャノヴォ川の両岸の堤防に沿って広がっている。
ドリャノヴォは地理的条件に恵まれており、ガブロヴォから20キロメートル、ヴェリコ・タルノヴォから24キロメートル、トリャヴナから14キロメートル、セヴリエヴォから30キロメートル離れている。町はルセ-ヴェリコ・タルノヴォ-ガブロヴォ-シプカ峠-カザンラク-スタラ・ザゴラをつなぐ幹線道路の経路上にあり、またブルガリアの南北を結ぶ鉄道の幹線が貫いている。
バルカン山脈に位置するほかの集落同様、ドリャノヴォはブルガリア民族復興時代に大きく繁栄した。1833年、ドリャノヴォは町となった。石工職人や木工職人は、ブルガリア各地に、そして遠くはオスマン帝国にまでその名を知られるところとなった。
バルカン半島で最も古い人類の居住の痕跡がこの地域で見られる。旧石器時代の人の居住を示す証拠が、アンダカ川(Андака / Andaka)渓谷にあるドリャノヴォ修道院(Дряновски манастир / Dryanovski manastir、en)近くのバチョ・キロ洞窟(пещера „Бачо Киро“ / peshtera "Bacho Kiro"、en)から見つかっている。トラキア人や古代ローマ時代の村や要塞、刻印や装飾のある柱などが見つかっている。
ドリャノヴォは時として「100歳長寿の町」と呼ばれ、その健康的な気候条件によって人々の寿命が長いといわれている。また、ドリャノヴォは建築家コリュ・フィチェトの生誕の地として知られている。
町村
ドリャノヴォ基礎自治体(Община Дряново)には、その中心であるドリャノヴォをはじめ、以下の町村(集落)が存在している。
姉妹都市
- ビハウ、ベラルーシ
- カルディツァ、ギリシャ
- カヴァルナ、ブルガリア
- ボルジャ、イタリア
- ロッカ・インペリアーレ、イタリア
- Bocholt、ベルギー
- Radoviš、北マケドニア
関連項目
- ガブロヴォ
- ガブロヴォ・ユーモア
脚注
外部リンク
- 宿泊情報
- 観光情報 Archived 2020-11-26 at the Wayback Machine.
- 自治体情報
- Dryanovo informative publication
- Tourist information about Bulgaria
- 映像 - YouTube




